情報処理関連資格をぼちぼち取っています。その取得経験話とか今の取得活動状況を記します。 他、コミックや小説、その他趣味の話、などです。 現在eoblogとシンクロ稼動中。

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「ハクメイとミコチ」1巻、かわいいこびとな彼女達の森の生活にほんわかします
「ハクメイとミコチ」1巻、小さい小さい人々の森での日常生活の話。
表紙は森の中にいる彼女達、木の実をとりにきているのでしょう、ミコチが大きな背負いカゴにたくさんの木の実やきのこを載せています。ハクメイは森の下草をかき分けています。
表紙をめくるとそのハクメイの視線の先が描かれていました。なにか植物の実がありました。と装丁もよく出来ています。

とにかく主人公のふたりを始め、小さい人々がかわいい。相対的に大きく描かれている昆虫や鳥や動物も基本的に意思疎通ができます。どうも動物たちはふつうに言葉が通じて、昆虫はカタコト、鳥はなんとなく意志が通じている感じでしょうか。
そしてデフォルメされているようなハクメイやミコチたちと違って動物や昆虫はリアルに描かれています。さらには背景の森の植物や家の中、町なみなどが綿密に描かれていて、自分が小さな箱庭の世界にいるような気持ちよさ。

特にお気に入りはミコチの歌の話で登場した吟遊詩人のコンジュ、ちょい高飛車なお嬢様なんですが根はいい人。見た目と違って低音が素敵な彼女です。再登場して全然料理できないとかまさにお嬢様なところも描かれ、幕間の彼女の説明でもお嬢様らしい行動を見せていました。鍵なくして隣の家に宿を借りたらとっととベッドに裸で入って寝てしまう、すばらしいお嬢様力を持っています。
準レギュラーでもっと登場してほしいコンジュでした。

また、ハクメイの仕事の師匠のイタチの鰯谷親方とのコンビがなかなかしっくりしています。イタチなんでハクメイよりも慎重が3,4倍ある凸凹コンビですが、いい連携していました。なんていうかこびととイタチが強力して風車を直している絵面が妙にほほえましかった。
親方も再登場してほしいです。

あとは、たびたび出てくる食事や飲酒などのシーン、これが毎回美味しそうでわくわくします。ほんとこの森で生活しているんだなって感じにいろいろと森の物産が出てきて、うまそうなんですよ。

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)
ハクメイとミコチ 1巻
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