情報処理関連資格をぼちぼち取っています。その取得経験話とか今の取得活動状況を記します。 他、コミックや小説、その他趣味の話、などです。 現在eoblogとシンクロ稼動中。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「マグダラで眠れ」2巻、フェネシスが工房でちょこまかと働いて、たまに居眠り・・・がかわいい
「マグダラで眠れ」2巻です。
1巻では重要なネタバレになるので見られなかったヒロインのフェネシスの獣耳が、表紙カラーやカラーイラストで思う存分堪能できます。
耳というよりも一見そんな髪型に見えなくもないですが、耳なんですね。それをぴょこぴょこ動かすのです。そんな耳の動き描写も細かくあって獣耳好きにはたまらないでしょう。こうなると1巻からずっと気になっていた尻尾はあるのか、なんですがそれについては1巻2巻通して触れていない。ていうか、まだフェネシスが裸になるような破廉恥なことはしないから?
そんな直接的なサービスシーンは全くないのですが、ひたすら工房での作業をするフェネシスやクースラの手伝いで本や資料を読んだりお使いについていったり、たまに居眠りしていてそれを必死にごまかす様がかわいくって、それがそのまま私にとってはサービスシーンです。
ほんと、最初の鉱石を必死に割っている様からして、もう想像するだけで悶絶ものです。

それに、1巻では錬金術師の最たる闇を見せるがためか妙におどろおどろしいことや、グロテスクな描写があってそれに辟易としていたのですが、2巻では全くそんなとこはない。まあ、クースラやウェランドの横暴なところは変わっていないものの、血なまぐさくはなかったし、なんだかんだでフェネシスとうまくやっていこうとしている。いろいろ打算的なことをクースラはいいわけがましく思っているんだけど。

フェネシスもちょいとクースラに気を許したかと思ったら妙にかわいらしくほのかに惚れている様子です。あら? 早いなぁ・・・もっと引っ張ってもいいのに。

さて、物語は1巻でちょいと登場した鍛冶屋組合長代理のイリーネが重要なキャラとして活躍しました。イリーネもどうやら準レギュラー、もしくは少なくとも次の巻でも登場してくるキャラとなりました。クースラをきっちり嫌ってくれているところもどう転ぶか楽しみです。
華やいできたけど、フェネシスが危惧するようにどこでフェネシスの秘密が暴かれるのかも、次の見どころです。

また、驚いたことにフェネシスの獣耳、というかそのファンタジックな部分は彼女のかわいさの描写に使われるだけで1巻のような重要な意味合いはなかった。むしろファンタジー成分なし。冶金も毎度毎度ですがきっちりしっかり本当のことが描かれているし。悪くはないけど、良くもない、なにかひとつファンタジーを絡めてふわふわさせてほしい。

とは言え、2巻は1巻を我慢して読んだ甲斐があった、という印象です。ウェランドのあのねちっこい喋りにも慣れた、というか少なめになったし。正直2巻で微妙だったら次はどうしようかと思っていたのですが、これなら3巻も期待して待てます。

マグダラで眠れII (電撃文庫)
マグダラで眠れII
関連記事
スポンサーサイト
Copyright © ときおりのこのみ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。