情報処理関連資格をぼちぼち取っています。その取得経験話とか今の取得活動状況を記します。 他、コミックや小説、その他趣味の話、などです。 現在eoblogとシンクロ稼動中。

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「狼と香辛料」11巻、短編集2冊目ですが、書き下ろし中編のエーブさん過去が全部喰っている
「狼と香辛料」11巻、短編集の「Side Colors 2」です。
色をテーマにした短編2編と中編です。
ただ、色としては短編集1巻目の時よりもあまり印象的でなかった。とは言うものの内容はこってり、特に「狼と若草色の寄り道」なんて絶対読後感は若草色よりもなんとも甘い色につつまれまくり[E:sweat01] 眠たげなホロ(の演技?)が妙にかわいいのでした。

こんな甘あまな短編の後、書き下ろしの中編があります。甘い展開とは無縁な感じのするエーブの没落直後くらいのお話です。だからエーブもまだ貴族のお嬢様っぽい甘いところもあり、です。イラストも妙に若いしかわいいしで、こんなエーブな時期もあったんだと思ってこれまでの登場のあった巻、5,8,9巻を読み返すしかない。後書きで作者のコメントにもありますし[E:sweat01]
とは言うもののこの中編の内容はどんどんハードになっていき、やっぱり案の上の裏切りというか人の本性見たりなどろどろしたところ、そしてそこから這い上がるべくドロ啜る決意をして実行していくエーブがわかりやすく描かれていました。エーブって名前の由来も納得いくところですが、ほんとにミルトンの綴りに手を加えてエーブにできるのか? ってそもそもこの世界の文字が不明でした。
気がつけば最初の2つの短編でロレンスとホロがいちゃついていることまですべて吹き飛ばして、本編でのエーブ再登場を願うばかりの私がいました。

でもでも毎巻思うのですが、商人って怖い。取れるとこからはとことん搾り取るんだしぃ。

狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫)
狼と香辛料〈11〉Side Colors2


さて、今後の短編の展望は後書きにあるとおりで、やっぱりノーラ外伝がほしいですね。作者のやる気のなさが気がかりですが[E:sweat01] なぜに[E:sweat01] 羊か、羊が悪いのか!
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