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情報処理関連資格をぼちぼち取っています。その取得経験話とか今の取得活動状況を記します。 他、コミックや小説、その他趣味の話、などです。 現在eoblogとシンクロ稼動中。

「よめヨメかなたさん」3巻、大かなたさんの意外でもない凛々しい過去が素敵
「よめヨメかなたさん」3巻、完結巻です。

大かなたさんの話が好きなのですが、実家の京都での話がおもしろくて満足。特にファンクラブまであって未だにその動向を把握されているという熱の入れられようです。
案の定、お姉様なキャラだった。しかも本人を周りが祭り上げるどころかかなたさんまで役になりきって「麗人」でした。そりゃあ自業自得じゃないかと思うのですが、どうにいっています。

小かなたさんは高校話がやっぱりキャラがたくさん出てきておもしろかったけど、そうなってくるとあまり嫁的話にはなりにくかったのが残念。ただ、最後の旦那に嘘をつかれていたことから始まった夫婦関係の危機は大いに盛り上がりました。完璧な彼女だと思っていたけどこっちはこっちで壮絶な過去が嘘に対するトラウマになっていた。

取り敢えずこの巻で完結です。あろひろしさんの嫁さんがネタ出しなだけに、これまでの作品と違った毛色でした。だからかなかなか先読みができなくて面白かったんですが、やっぱりこれまでのあろ作品じゃあないのでファンとしてはどこか物足りない感じでもありました。

そろそろ4コマじゃない作品も読みたいです。

よめヨメかなたさん (3) (まんがタイムコミックス)
よめヨメかなたさん (3)
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「ハクメイとミコチ」1巻、かわいいこびとな彼女達の森の生活にほんわかします
「ハクメイとミコチ」1巻、小さい小さい人々の森での日常生活の話。
表紙は森の中にいる彼女達、木の実をとりにきているのでしょう、ミコチが大きな背負いカゴにたくさんの木の実やきのこを載せています。ハクメイは森の下草をかき分けています。
表紙をめくるとそのハクメイの視線の先が描かれていました。なにか植物の実がありました。と装丁もよく出来ています。

とにかく主人公のふたりを始め、小さい人々がかわいい。相対的に大きく描かれている昆虫や鳥や動物も基本的に意思疎通ができます。どうも動物たちはふつうに言葉が通じて、昆虫はカタコト、鳥はなんとなく意志が通じている感じでしょうか。
そしてデフォルメされているようなハクメイやミコチたちと違って動物や昆虫はリアルに描かれています。さらには背景の森の植物や家の中、町なみなどが綿密に描かれていて、自分が小さな箱庭の世界にいるような気持ちよさ。

特にお気に入りはミコチの歌の話で登場した吟遊詩人のコンジュ、ちょい高飛車なお嬢様なんですが根はいい人。見た目と違って低音が素敵な彼女です。再登場して全然料理できないとかまさにお嬢様なところも描かれ、幕間の彼女の説明でもお嬢様らしい行動を見せていました。鍵なくして隣の家に宿を借りたらとっととベッドに裸で入って寝てしまう、すばらしいお嬢様力を持っています。
準レギュラーでもっと登場してほしいコンジュでした。

また、ハクメイの仕事の師匠のイタチの鰯谷親方とのコンビがなかなかしっくりしています。イタチなんでハクメイよりも慎重が3,4倍ある凸凹コンビですが、いい連携していました。なんていうかこびととイタチが強力して風車を直している絵面が妙にほほえましかった。
親方も再登場してほしいです。

あとは、たびたび出てくる食事や飲酒などのシーン、これが毎回美味しそうでわくわくします。ほんとこの森で生活しているんだなって感じにいろいろと森の物産が出てきて、うまそうなんですよ。

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)
ハクメイとミコチ 1巻
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