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情報処理関連資格をぼちぼち取っています。その取得経験話とか今の取得活動状況を記します。 他、コミックや小説、その他趣味の話、などです。 現在eoblogとシンクロ稼動中。

電気通信主任技術者(伝送交換主任技術者)(1回目)
一言:法律改正に伴い試験も仕切り直しです
日付:2004/09/26(日)
場所:大阪産業大学中央キャンパス
試験:電気通信主任技術者(伝送交換主任技術者)(旧第1種伝送交換主任技術者)
認定元:総務省
受験料:15,500円
全体感想:
電気通信事業法の改正に伴い電気通信事業者に、第1種、第2種、特別第2種という区別がなくなってしまいました。それに対応した資格の試験だった電気通信主任技術者の伝送交換主任も、同様にひとつにまとまりました。逆に言うなら範囲が一番大きく、他の種別を含んでいた第1種のみになったということです。
前回は、電気通信主任技術者(第2種伝送交換主任技術者)が一番範囲が狭くっていいからそれにしたのですが、部分的に「伝送交換設備及び設備管理」のみ合格でした。一応特例試験という形でこの科目合格が有効な第2種の範囲での試験も受けられるのですが、法律改正でこの範囲の業務のみを有効とする仕事が今後あるのか微妙なところです。
なんにせよその特例試験でも、まだ「専門的能力」と「法規」が残っています。改めて電気通信主任技術者(伝送交換主任技術者)を受けたところでさらに「伝送交換設備及び設備管理」が増えるだけです。前回の受験経験からして「伝送交換設備及び設備管理」はこれまでの工事担任者での経験が活きるのでこれが増えてもそれほど問題ではないです。故に、電気通信主任技術者(伝送交換主任技術者)を受験することにしました。
さて、法律改正で試験が変わったかというと、別段おおきな変化はありません。これまでどおり4科目です。また、工事担任者のアナログ第1種とデジタル第1種、アナログ・デジタル総合種など持っているのでこれまで同様免除があります。(どれかひとつで構いませんが)「電気通信システム」が免除です。他の「伝送交換設備及び設備管理」、「専門的能力」、「法規」は受験となります。なお、「専門的能力」は専門を選択できます。情報処理技術者系なので迷わず「データ通信」を選択しました。これは諸にテクニカルエンジニア(ネットワーク)の問題のようなものです。「専門的能力」はいただきだ!(と前回書いて取れなかった・・・
さて、勉強方法、前回は過去問をあまりしなかったのですが、今回は工事担任者のように過去問もやり、受験参考書もする。なんか範囲が広いので過去問中心で勉強していこう。
問題感想:
午前、午後と分かれております。午前(といっても10:00から13:00までの3時間)が「法規」及び「伝送交換設備及び設備管理」2科目、午後(14:20から17:20までの3時間)が「専門的能力」及び「電気通信システム」2科目です。免除科目があるのは午後ですので午後はその分早く試験が終了します。
午前は2科目を同時に受験です、全体時間内での時間配分は自分の好きにできます。回答はマークシートです。基本的に工事担任者の方式と同様ですね。あいかわらず法規は時間短くて済むので(計算とかの手間がなく、記憶との勝負だから)、時間は問題になりませんでした。が、わかりません。この法規の問題には工事担任者試験の範囲もあるのですが、全部が全部そうではないですし、過去問パターン的に覚えておいたのでは対応し切れません。「伝送交換設備及び設備管理」は工事担任者でいうと「技術」範囲と同じ感じです。
午後は「専門的能力」のみです。「データ通信」はネットワークな問題が前回は多かったのですが、今回はがらっと毛色を変えてきました。セキュリティ問題やWebに関する問題、技術的なものもあればセキュアド的な問題もある。全般的に技術系が減っていました。実は結構簡単な問題に感じました。なんか情報処理の午前問題っぽくて。
なお、午前も午後も2科目ずつ、問題用紙は1冊に2科目分の科目の問題が入っています。また、解答用紙も1枚になっているので、他の科目の解答する部分に間違ってマークしないように注意しましょう。なぜならマークシートなので解答欄見ても大した違いはありません。解答選択肢が5個でも解答には12個くらい同じ調子でマークが並んでいます。問題ごとにその回答数に応じた解答マーク位置があるわけでなく、最大の数に合わせて綺麗に並んで解答マーク位置がある(塗る楕円マークだらけ)ので余計にややこしいです。気をつけましょう 工事担任者と一緒ですね。
会場感想:
さあ、今回は初めての受験会場です。大阪産業大学、大東市です。まあ最寄り駅は野崎です。落語の野崎参りで有名な野崎観音で有名な野崎の辺ですね。(・・・て落語からつながるのか!)
平日に行くなら野崎駅からよりも住吉駅からシャトルバスが出ているそうなのでそれを利用した方がいいのですが、試験って日曜ですからないです。まあシャトルバスが出ているということはつまり、交通の便が悪い、ということです。
法律改正でいつもとは試験時期が変わり、いつもの大工大が確保できなかったのでしょうねぇ。
さて、ここは街中、というにはちょっと閑散としたところです。広大な、歩き甲斐のあるキャンパスです。ただし受験する会場の校舎は入り口からさほど遠いところにないので問題ありません。
ただ、とにかく会場まで駅からの距離がかなりあります。初めてだと本当にその方向か不安になるので、事前に調べておきたいものです。
午前の試験が終わってお昼、学食は開いていません。付近にぱっと見コンビニとか見当たらないので校門前の外環状線をどんどん進んで見つけた蔵寿司でお昼。うーん、寿司好きだなー。なお、野崎駅前にコンビニがあるのでここでお昼など準備しておくのが吉でしょう。
交通:
往路はJR京都駅からJR大阪駅まで新快速(30分)、環状線に乗り換え京橋(10分)、片町線で野崎(20分)。そこから徒歩15分です。歩くのは外環状線に向かい、外環状線をひたすら南に向かいますがかなりかかります。飲み物持って歩くべきかも。
中ではすぐです。とにかく大学に行くまで、ちょっと疲れるので時間に余裕を持っていきましょう。
復路も素直に逆経路です。
勉強方法:「電気通信主任技術者試験全問題解答集」これが最近の過去問題を全部載せているのですが、科目別などでわかれて2冊もあります。これの過去問題、予想問題をじっくりやると、ある程度はわかりますが解説がないのでそれ以外にもなんらかの勉強方法が必要でしょう。が、今回はこれだけです。
なお、これは業務命令として受けることになったので、会社持ちで購入です。
教材:
電気通信主任技術者試験全問題解答集―伝送交換主任技術者線路主任技術者 (05~06年版1)
これは「電気通信システム」、「伝送交換設備及び設備管理」、「法規」の問題が載っています。なお、別試験の「線路主任技術者」の問題も載っています。
電気通信主任技術者試験全問題解答集―伝送交換主任技術者 (05~06年版2)
こっちは「専門的能力」で選択できる科目、「伝送」、「無線」、「データ通信」、「交換」、「通信電力」の問題が載っています。
なお、これらリンクは今年の最新版です。
合否:不合格(「伝送交換設備及び設備管理」合格、「専門的能力(データ通信)」合格、「法規」不合格)
予定通り「伝送交換設備及び設備管理」は合格です。そして「専門的能力(データ通信)」も合格です。ただ、「法規」、これだけは駄目でした。じっくりしっかり法規の勉強(主に覚えるだけだけど)をしておかないといけません。
次は:もう後は「法規」です、再挑戦ですね!
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